コスタリカ　サンタテレサ2000

コスタリカから初登場のコーヒーです。最後の"2000"は産地の標高を表しています。2000メートルを超える高地では昼夜の寒暖の差が大きく、コーヒーの実は時間をかけてゆっくりと熟していくことでしっかりとしたコクや良質な酸、密度のある味わいを生み出します。

カシスのような果実の香り、ぎゅっと凝縮されたコクは高地産のコーヒーならでは。後味にカラメルのようなほろ苦さも感じられます。

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