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道具

意外によく売れるもの


コーヒー器具の中で一番良く売れるものといったらペーパー(ろ紙)。

消耗品ですから店頭でもコンスタントに売れます。

目立たないところで意外に売れているものがこれ。

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コーヒー豆をはかるメジャースプーン。

小さなもので存在感もないのですが、今日は何故か3個も買われていきました。

毎日淹れるコーヒーも、豆の量がばらばらでは濃かったり薄かったり味が安定しません。

メジャースプーンは結構大事な脇役なのです。

よくお客様に「スプーン1杯でコーヒー1杯分ですか?」と聞かれるのですが

メジャースプーンもメーカーによって大きさはまちまち。

コーヒー1杯の量もお客様それぞれ違います。

濃いめ、あっさりめの好みもありますので一概には言い切れません。

ただ常に同じスプーンで計るようにすれば、自分にとってベストなポイントが分かってきます。

安いものなのでお持ちでないかたはぜひ。

お店 道具

しましま


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お店で使っているカップは割れたりヒビが入ったりすることも多く

時々入れ替えています。

気がついたら何となくしましまのカップが増えていました。

ほとんどがArabiaやRorstrandのもの。

大き過ぎず、小さ過ぎず、丈夫でデザインが良くて、割ってしまっても諦めが

つく程度の値段、というのがカップに求める条件なのですが、これがびっくり

するくらい見つからない。

カップ選びは毎回苦労します。

道具

道具その2 グラインダー


グラインダーというと何のことやらと思われるでしょうがコーヒー豆を粉に挽くあれです。

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お持ちの方も多いでしょうが、これは業務用なのでかなりごっついです。

家庭用との一番の違いは粉砕能力。

1分間に400グラム以上粉に挽くことができます。

家庭用のものですと、だいたい1分間に50グラム~100グラムといったところで

しょうか。一度に数百グラムを粉に挽かなければならないので、やはりこれくらい

のクラスのものが必要になります。これが壊れてしまうとまったく仕事になりません。

正確に統計をとったわけではないですが、粉で買うお客さまが約7割、3割くらいの

方は豆のままで買われていきます。豆のままの方が保存もききますし、飲む直前に

挽いたほうが香りもグンといいためコーヒー屋としてはオススメなのですが、コーヒー

を粉にするだけの機械に数千円~2、3万円の価値を見出すかどうかというところは

判断が分かれるところだと思います。

粉で買う場合は少量ずつこまめに買うのが一番です。

当店では焙煎して時間がたっていない豆を販売していますので

スーパーで売っているコーヒーよりはるかにいい香りがしますよ。

ちなみにこのグラインダーは、そこそこの海外旅行ツアーに行けるくらいの

お値段です。なんだかコーヒー屋の機械は、構造が簡単な割りにはちょっと

お高い気がします。

道具

道具その1 焙煎機


うちの店内で使っている道具達を少しずつ紹介していきます。

いずれも美味しいコーヒーを淹れるのに欠かせないものばかりです。

第1回目は自家焙煎コーヒー店の命、「焙煎機」です。

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入り口においてありますので非常に目立

ます。というか少し邪魔です。

意外にこの機械でコーヒーの焙煎をして

ることをご存知ない方も多いようで、「これ何」

と聞かれることも少なくありません。

また営業時間中動かすことがないので、「これディスプレイ?」なんて言われたことも

ありますが毎晩営業後に焙煎してます。飾りではないので念のため。

お子さんが興味津々で触ろうとするのを、よくお母さんに怒られたりしていますが

営業中は電気もガスも切ってありますので遠慮なく触ってください。

焙煎機には直火式、半熱風式、熱風式などの種類がありますが、当店の焙煎機は

「直火式」。ガスの炎が直接コーヒー豆にあたる構造のためこのように呼ばれます。

コーヒーの個性を引き出しやすい反面、煎りムラがでたり焦げやすかったりと焙煎が

ちょっと難しくなります。

焙煎機自体の操作は、ドラムに入ったコーヒー豆をガスで炙り、煙突から煙を逃がし

(排気し)ながら煎り上がりを見極めて外に出す、と至って単純なもの。

しかし言うは易しというやつで豆の量、火力、排気のの調整、焙煎時間、豆を出す

タイミング、素材そのものの性質や焙煎機の設置条件などにより出来上がる味は

変わってきます。

豆ごとに一番美味しいポイントを追求しながら毎日焙煎しています。

ちなみにこれ、そこそこな国産車が1台買えるようなお値段です。

なんか割に合わないと思うのは私だけでしょうか。