石ころ
焙煎したコーヒー豆は必ず不良豆がないかチェックします。
不良豆とは熟していなかったり、虫食いしていたり、発酵していたりと中身はいろいろ。
これらをちまちまつまみ出す作業をコーヒー屋ではハンドピックと呼んでいます。
普通の自家焙煎のコーヒー屋さんならたいていやっている作業です。
写真はハンドピックした豆の一部。

真ん中に写っているのは豆ではなく石ころ。
こういった異物も当然はじきだします。
石は粉に挽いたときにミルの刃を傷つけてしまう可能性があるので厄介です。
それにしても最近焙煎しているケニアはやたらと石が多い。
元々なのかはずれのロットに当たってしまったのか定かではありませんが
ハンドピックにもいつも以上に神経を使うのでちょっと憂鬱です。
意外によく売れるもの
コーヒー器具の中で一番良く売れるものといったらペーパー(ろ紙)。
消耗品ですから店頭でもコンスタントに売れます。
目立たないところで意外に売れているものがこれ。
コーヒー豆をはかるメジャースプーン。
小さなもので存在感もないのですが、今日は何故か3個も買われていきました。
毎日淹れるコーヒーも、豆の量がばらばらでは濃かったり薄かったり味が安定しません。
メジャースプーンは結構大事な脇役なのです。
よくお客様に「スプーン1杯でコーヒー1杯分ですか?」と聞かれるのですが
メジャースプーンもメーカーによって大きさはまちまち。
コーヒー1杯の量もお客様それぞれ違います。
濃いめ、あっさりめの好みもありますので一概には言い切れません。
ただ常に同じスプーンで計るようにすれば、自分にとってベストなポイントが分かってきます。
安いものなのでお持ちでないかたはぜひ。
2010新豆情報 ルワンダ
ルワンダ「カレンゲラ」販売始めました。
ルワンダはアフリカ東部の内陸国。
岩手県よりひとまわり 大きいくらいの小国です。
広大なアフリカ大陸にあって、地図上では豆粒のように見えます。
近隣のタンザニア(キリマンジャロ)やエチオピア(モカ)に比べコーヒー産地としての
知名度は低いですが、近年はコーヒー精製の技術も上がり注目を浴びています。
内陸国ゆえ収穫~船積みまでの時間がかかり、なかなかいいコンディションで輸入
されるものが少ないのですが、今回のカレンゲラは非常にいい状態です。
コクは少なめですが、華やかで果実味のある酸味とクリーンな味わいが印象的です。
端境期で活きのいい豆が少ない中、イチ押しのコーヒーです。
2010新豆情報 ブラジル
ブラジル マカウバ・デ・シーマ農園
実は年末から販売しているのですが、ドタバタしてましてご紹介が遅れました。
毎年のようにシーズンのトップを飾るのはブラジル。
コーヒー屋としてはブラジルの新豆が来ると新しい年が始まるという感じです。
当店のパートナー農園で毎年良質なコーヒーを生産しています。
今回入荷したものはブルボン種というブラジルでは古くからある在来種。
特別に植えてもらったもので今年で2回目の収穫となります。
トースト、ナッツのような香ばしい香りはブラジルならでは。
とろんとした滑らかな口当たりと甘いコク、後味にごくかすかな酸味。
特に酸味な苦手な方にオススメです。
旬の味を是非お試しください。
2010
あけましておめでとうございます。
5日は仕事はじめ。
だからというわけではないですが前日に(自分としては)ばっさりと髪を切って
心機一転、仕事に臨みました。
朝からコーヒー豆を買われるお客様が多数いらっしゃって調子のよい幕開け。
正月ボケも一瞬で消え去って仕事モードに突入です。
しかし正月の食べすぎがたたってか、頭は軽くなったものの体は重く、終わって
みればいつになくぐったりしてしまいました。
もう少し体を絞らねばと痛感した新年初日でした。
なにはともあれ今年もよろしくお願いいたします。
今年も1年ありがとうございました
今年最後の営業日が終わりました。
昨年末はドタバタと忙しかったので今年こそは、と準備万端で臨んだはずだったの
ですが....
相も変わらずの1日でした。
今年も1年、多くのお客様にご来店いただきました。
本当にありがとうございます。
来年も今年以上においしいコーヒーを提供できるよう精進していきます。
新年は1月5日(火)から営業いたします。
2010年もよろしくお願いします。
それでは良いお年をお迎えください。
エチオピア
エチオピアのニュークロップが入荷しました。
新しい豆の入荷は常に心躍るものですが、これほど到着が待ち焦がれた豆は
そう多くはありません。
エチオピアのコーヒーは古くから「モカ」と呼ばれ親しまれてきました。
残念ながら先シーズンより残留農薬問題で日本への輸入がほぼストップした状態。
「喫茶店からモカが消える」ということでニュースにもなったので、ご存知の方も多いかと
思います。今回は厳重な品質管理のもと輸入され、農薬検査をパスしたコーヒー
を仕入れることができました。
やはりニュークロップは格別、焙煎しているときの煙の香りから違います。
フルーティなモカフレーバーと甘い余韻の後味は健在です。
モカ好きの方もそうでない方もぜひ一度お試しください。







