Category Archives: 道具

お店 道具

大掃除


昨日で表向きの仕事は終了だったのですが
そんなに甘い話はなく、焙煎機の掃除という苦行がまだ残っています。
焙煎機分解前
焙煎機を分解して

焙煎機分解後
こんな感じ。完全な分解ではないですが。
そしてパイプやら何やらにこびりついたススや汚れをガリガリと
取ることになります。
しかしこの焙煎機という代物はほとんど鉄でできてまして
1つ1つのパーツがとにかく重い。
アルミのような軽い親切素材は使ってないのです。
終わった頃にはすっかり体の節々が痛くなり
手には細かいキズがあちこちと。
まあそんな甲斐あって、焙煎機も内側からキレイになって
来年からも気持ちよく焙煎できるようになりました。

皆さんもご自宅の大掃除でお疲れだと思いますが
今度こそ、良い年をお迎えください。

道具

かさかさ


冬の必需品
この時期の必需品。
ハンドクリームです。
なんか女の子のようですが仕方ないのです。
喫茶の洗い物が多いと、もう手はかさかさです。
いろんなものを落とします。
落としたものを拾おうとしてまた落とします。
お釣りのお札が数えられません。
元来乾燥肌ということもありますが、年のせいもあるかもしれませんね。
残念ながら、指先に限らず瑞々しさは失われつつあります。
昔、プリントを配るのに必ず指をペロって舐める先生がいて
ふやけたプリントの隅っこを見るにつけ気持ち悪いなあ、と思ったものですが
今はちょっとだけ先生の気持ちが分かる気がします。
まあ、そんなカッコ悪い人にならないための必需品なのです。

道具

ミル掃除


ミル。
グラインダーともいいます。
コーヒー豆屋にとっては、焙煎機の次にこれがないと仕事にならないという道具。
そうそう傷むものではないですが、時々バラして掃除してやります。
毎日毎日コーヒー豆を挽いていると、細かい粉がコーヒーのオイル分と
一体になってあちらこちらにこびりついてきます。

ミルの刃拡大

ばらした刃。
固まった粉をこそげ落として、ハケで細かい所を掃除しておしまい。
もちろん本体も掃除します。

ミルの刃拡大

この2枚の刃の間を豆が通ってカットされます。
粉の大きさは2枚の刃と刃の間隔で調節します。

たいした作業ではないですが、きれいになったミルで豆を挽くのは気分がいいです。
今日もカリカリと乾いた音をたてて豆を挽いてくれています。

コーヒー 道具

コーヒーの量、カップの大きさ


スターバックスが一部のコーヒーの量を減らした
といってニュースになってました。
従来はカップのふちから6mmだったものを15mmに
したとか。
なみなみと注ぐとこぼしやすい、やけどしやすい
ミルクを入れるとあふれてしまうというのが理由だとか。
個人的には「あるあるある!」と全面的に賛同してしまう
内容なのですが、ダマテンでやってしまったばかりに
不満をもったお客様もいらっしゃったようです。

飲んでみれば、ひと口ふた口の差だと思いますが
実際カップに注いでみると6mmと15mmでは
目減り感というか、がっかり感は思いのほか大きいですね。
スタバの回し者ではないですが、私も”なみなみ”と注ぐのは
好きではないので、やや大きめのカップに少し余裕がある
程度に淹れてお出ししてます。
ただ1杯あたりの量は同じですので、カップの大きさによって
少なめに見えたり、多めに見えたりすることはあります。
実はお店で使うカップを選ぶのに、一番悩ましいのが
このサイズだったりします。
デザインだけなら、使いたいカップは山ほどあるのですが
大きさがネックで断念したカップは数知れずです。

買ってはみたたけど大きすぎ、小さすぎといった
歴代のカップたちは、自宅で使ったり、友人の家に里子
に出したりと元気にやっております。

コーヒーカップ

道具

道具は大事


店でケーキを作るのにハンドミキサーを使っているのですがこれが先日壊れまして。
基本うちはコーヒー豆屋、そんなに大量にケーキを焼くわけでもないので
家庭用のごく安いやつで間に合ってました。
ただこれも毎日使うとなるとなかなか耐久性がなくて、だいたい1年〜1年半で壊れて
買い替えというパターン。
先日壊れた奴が3代目でした。
そこで今回はちょっとだけいいやつを購入。

クイジナート
まあ有名なやつですね。
決してプロ用という訳ではないですがウチには十分です。
使ってみたらびっくりです。
パワーがまるで違う。
軽とメルセデスくらいの違いがあります。
スポンジの生地もあっという間にきめ細かくできます。
一人で営業していると、こういうちょっとした時間の節約がけっこうでかいのです。
ジェット機のような轟音がしますが、仕込み中ガンガンRockを流しているウチには無問題。
いやいや、もう少し早く買っとけばよかったよと今更ながら後悔です。
やっぱり、仕事に使う道具はケチったらいけません。

コーヒー 道具

MokaExpress


Amazonで買い物するものがあって、ついいっしょに衝動買い。
直火でエスプレッソ淹れるあれです。
デロンギのマシンをもっていたのですが、場所とるし、めんどくさいし、部品なくすし
で、ろくに活躍せぬまま引退してしまいました。
これは多少の手間はありますが、コンパクトだし見た目もなかなかよろしい。

肝心の出来上がりですが、予想していたより美味しいエスプレッソが出来ました。
業務用エスプレッソマシーンで作ったクレマたっぷりのものは期待できませんが
家で飲むにはこれで十分かと。
あくまで好みですが、いわゆるエスプレッソ用の極深煎りの豆だと苦みが強すぎると
思います。酸味少なめのシティ〜浅めのフレンチローストあたりがちょうどいい感じです。
あとエスプレッソマシン用のパウダー状の細かい粉だとフィルターが目詰まりしますので
適度な細挽きの方がいいですね。

なかなか気に入りました。店の在庫に置こうかな。

道具

ケトル


これまで使ってきたケトルがかさ張って使いにくかったので新調してみました。

野田琺瑯のmonoというタイプ。
amazonでボタンを押して、翌日には到着。
便利な世の中になったものです。

平べったくて場所をとらないので、うちのような狭い店では助かります。
ケトルらしからぬ饅頭のような形も愛嬌があってよろしい。
底が広いのでお湯も結構早く沸きます。
琺瑯は金属イオンが発生せず、水本来のまろやかな味わいをもたらすなんて言われて
いるようです。
早速お湯を沸かしてコーヒーを淹れてみましたが、私の舌では違いの程はわかりませんでした。
お茶なんかの方が違いが分かりやすかったかもしれません。

何はともあれ、しばらくはお湯を沸かすという単純作業もちょっと楽しくなりそうです。

道具

湿気


蒸し暑い日が続いています。
暑いのは比較的好きな私ですが、湿気だけいただけません。

コーヒーにとっても湿気は大敵。
焙煎したコーヒーは冷蔵ショーケースに入れてコンディションを保つようにしています。
お客様には密封&冷凍庫での保存をおすすめしています。
お店で保存用の缶を販売していますが、カラフルな色あいも手伝ってか意外に
よく売れていきます。

大きい方は約200g、小さい方は100g入ります。
コーヒー豆といっしょにどうぞ。