春眠
ここ数日暖かい日が続いています。
寒がりの私としては嬉しい限りですが困ったことも。
暖かくなってくると圧倒的に眠気が増してきます。
春眠暁を覚えずといいますが、起きられないだけでなくすぐに眠くなる。
最近は夕食を食べて10時くらいになるともう厳しい。
何故に春になると眠くなるのか、興味本位で調べてみました。
諸説あるようですがもっともらしい答えがひとつ。
かいつまんで言うと、暖かくなり代謝が上がる→脳の栄養となるブドウ糖がたくさん
必要になる→体が主食の白米を分解しブドウ糖を多く作ろうとする→白米の分解に
必要なビタミンB1が不足する→脳へブドウ糖が十分行き渡らなくなり眠くなる
となるそうな。
風が吹くと桶屋が儲かる的な話ですが、米好きの私は妙に納得してしまいました。
ちなみに昔の人が食べていた玄米はビタミンB1が豊富だったのでこんなことには
ならなかったそうです。
コーヒー屋なのでコーヒー飲んで覚醒すればいいじゃん、と思われそうですが
いかんせんカフェインには耐性ができてしまっているらしく全く効き目がありません。
ちなみにコーヒーは深煎りの苦くて濃厚なものより、浅煎りのさっぱりしたタイプの
方がカフェインが多く含まれています。
コーヒー飲んでもうひと頑張り、という時はさっぱり系のコーヒーをどうぞ。
表紙買い再び

別に蒼井優が好きというわけではありません。
嫌いじゃないですが。
たまにはじっくり本を読みたいと思いつつなかなかできないこの頃。
学生の頃は中毒のように読んでた時期もありますが、最近は年に数冊といったところ。
今度買う本の参考にでもとパラパラとめくってみる。
それにしても皆さんよく読んだ本の内容を詳細まで覚えているものです。
私は読んだらすぐ忘れてしまいます。
下手すると買ってあった本を読んだかどうかさえ忘れる。
見ている間はそれこそ夢中なのですが、目が覚めるとすっかり忘れてしまう
夢を見たときのあの感じにちょっと似てます。
沢山読んできた割には何も残っていないのも少し悲しいですが
全部頭に残っていたらそれはそれで大変なような気がします。
基本的には読んでる間楽しければそれでいいや、というユルい本好きです。
村上ラヂオはまずまず面白かったです。
やっぱり彼のエッセイは秀逸です。
石ころ
焙煎したコーヒー豆は必ず不良豆がないかチェックします。
不良豆とは熟していなかったり、虫食いしていたり、発酵していたりと中身はいろいろ。
これらをちまちまつまみ出す作業をコーヒー屋ではハンドピックと呼んでいます。
普通の自家焙煎のコーヒー屋さんならたいていやっている作業です。
写真はハンドピックした豆の一部。

真ん中に写っているのは豆ではなく石ころ。
こういった異物も当然はじきだします。
石は粉に挽いたときにミルの刃を傷つけてしまう可能性があるので厄介です。
それにしても最近焙煎しているケニアはやたらと石が多い。
元々なのかはずれのロットに当たってしまったのか定かではありませんが
ハンドピックにもいつも以上に神経を使うのでちょっと憂鬱です。
意外によく売れるもの
コーヒー器具の中で一番良く売れるものといったらペーパー(ろ紙)。
消耗品ですから店頭でもコンスタントに売れます。
目立たないところで意外に売れているものがこれ。
コーヒー豆をはかるメジャースプーン。
小さなもので存在感もないのですが、今日は何故か3個も買われていきました。
毎日淹れるコーヒーも、豆の量がばらばらでは濃かったり薄かったり味が安定しません。
メジャースプーンは結構大事な脇役なのです。
よくお客様に「スプーン1杯でコーヒー1杯分ですか?」と聞かれるのですが
メジャースプーンもメーカーによって大きさはまちまち。
コーヒー1杯の量もお客様それぞれ違います。
濃いめ、あっさりめの好みもありますので一概には言い切れません。
ただ常に同じスプーンで計るようにすれば、自分にとってベストなポイントが分かってきます。
安いものなのでお持ちでないかたはぜひ。
2010新豆情報 ルワンダ
ルワンダ「カレンゲラ」販売始めました。
ルワンダはアフリカ東部の内陸国。
岩手県よりひとまわり 大きいくらいの小国です。
広大なアフリカ大陸にあって、地図上では豆粒のように見えます。
近隣のタンザニア(キリマンジャロ)やエチオピア(モカ)に比べコーヒー産地としての
知名度は低いですが、近年はコーヒー精製の技術も上がり注目を浴びています。
内陸国ゆえ収穫~船積みまでの時間がかかり、なかなかいいコンディションで輸入
されるものが少ないのですが、今回のカレンゲラは非常にいい状態です。
コクは少なめですが、華やかで果実味のある酸味とクリーンな味わいが印象的です。
端境期で活きのいい豆が少ない中、イチ押しのコーヒーです。
2010新豆情報 ブラジル
ブラジル マカウバ・デ・シーマ農園
実は年末から販売しているのですが、ドタバタしてましてご紹介が遅れました。
毎年のようにシーズンのトップを飾るのはブラジル。
コーヒー屋としてはブラジルの新豆が来ると新しい年が始まるという感じです。
当店のパートナー農園で毎年良質なコーヒーを生産しています。
今回入荷したものはブルボン種というブラジルでは古くからある在来種。
特別に植えてもらったもので今年で2回目の収穫となります。
トースト、ナッツのような香ばしい香りはブラジルならでは。
とろんとした滑らかな口当たりと甘いコク、後味にごくかすかな酸味。
特に酸味な苦手な方にオススメです。
旬の味を是非お試しください。







